和風庭園を維持するか、解体するか…
こんにちは。愛知県江南市を中心に扶桑町・大口町・犬山市・一宮市・岩倉市エリアで解体工事を行っているHome&nico解体のブログ担当です。
今年の梅雨入りは6月中旬で、平年より遅い時期となるそうです。梅雨に入ると出来なくなることは、早めにやっておきたいですね。
今日お話ししたいのは、ご相談いただくことが多い「お庭の解体(処分)」についてです! お家を建てた当初は、綺麗に整えられたお庭で四季折々の木々を眺めたりと、たくさんの思い出が詰まっている和風庭園。でも、月日が流れるにつれて、「だんだんお庭の手入れが大変になってきたな…」と感じる方が増えているみたいです。
今回は、そんなお庭の管理のお悩みや、思い切ってお庭をすっきりさせるメリット、そして気になる大きな石や池、庭木の撤去費用や方法まで、分かりやすくお話ししていきますね!

みなさん、お庭の管理どうしていますか?
「気がついたら雑草が伸び放題になっちゃって…」「毎年、夏になると草むしりだけで熱中症になりそう!」なんて声をよくお聞きします。 お庭の美しさをキープするには、実はかなりの体力と時間、そしてお金がかかるんですよね。
特に多いお悩みがこちらです。
・毎年の草むしりや、高くなった庭木の剪定(せんてい)が体力的につらいよ
・ご近所に木の枝や葉っぱがはみ出してしまって、落ち葉の季節に気を使う
・虫が発生しやすくなって、お家の中に入ってきて困ってしまう…
・親が残してくれた立派な和風庭園があるけれど、自分たちでは手入れの方法が分からない
「せっかくのお庭なのに、今では負担に感じてしまう…」そんなときは、お庭のあり方を見直すサインかもしれませんね。
お庭を「維持する」 vs 「無くしてすっきりさせる」
お庭をそのまま維持するのと、思い切って解体して無くしてしまうのでは、その後の暮らしにどんな違いがあるのでしょうか?ちょっと比較してみましょう!
【お庭を維持する場合】 メリットは、やっぱり緑がある癒やしの空間を楽しめることです。四季を感じられますし、お家の目隠しや防音の役割も果たしてくれます。 デメリットは、先ほどもお話しした通り、継続的な「手間」と「コスト」です。業者さんに剪定を頼むと、毎年数万円〜十万円以上の費用がかかり続けることもあります。
【お庭を無くして(解体して)リフォームする場合】 メリットは、なんといっても「日々の管理から解放されること」です!草むしりの心配がなくなりますし、空いたスペースを「駐車場」に広げたり、人工芝を敷いて「手入れのいらない多目的スペース」にしたりと、今のライフスタイルに合わせた有効活用ができます。デメリットは、最初の解体工事にまとまった費用がかかることや、緑が減って少し寂しく感じることがある点ですね。
今の暮らしや、これからの未来の生活を想像してみて、どちらがより「しあわせ」に暮らせるかを考えてみるのがおすすめです。
気になる!大きな石や灯篭、池の撤去費用ってどれくらい?

昔ながらの立派な和風庭園には、大きな「庭石」や「灯篭(とうろう)」、あるいは「池」があることが多いですよね。これらは手作業で動かすことが難しいため、お庭の解体の中でもプロの技術が必要な部分になります。
それぞれの一般的な費用感を見てみましょう!
- 大きな庭石や灯篭の撤去 これらは、とにかく「重さ」がポイントになります。職人さんが手作業で細かく割って小さくしたり、重機を使ってクレーンで吊り上げてトラックに積み込んだりします。 費用は、石の大きさや重さ、搬出のしやすさによって変わりますが、小さめのものなら1個あたり1万円〜3万円程度、人が抱えきれないような大きな庭石になると、1個あたり5万円〜10万円以上になることもあります。また、石を処分するための「処分費用(重さあたり)」が別途かかります。
- 庭の池の撤去(埋め立て) 池を無くす場合は、まず中の水を完全に抜いてから、池の周りのコンクリートや防水シートを解体・撤去します。その後、良質な土を入れて平らに埋め立てる作業を行います。 費用は池の大きさや深さによって幅がありますが、一般的なお家の池(2〜3畳分ほど)であれば、解体から埋め立てまで含めて、おおよそ10万円〜20万円前後が目安になります。 ※ちなみに、昔から「池を埋めるときは神様へのお祈り(お祓いや息抜き)を丁寧に行う」という風習があります。気持ちよく次のステップへ進むために、こういった精神的なケアも大切にしたいですね。
木の撤去(伐採・伐根)のやり方と費用
お庭の解体で一番身近なのが、庭木の撤去です。木を無くす作業には、実は「伐採(ばっさい)」と「伐根(ばっこん)」の2つのステップがあるんですよ。
・伐採(ばっさい):地面から上の、幹や枝を切り倒す作業
・伐根(ばっこん):土の中に残った根っこを掘り起こして完全に抜く作業
お庭を更地にしたり、駐車場にしたりする場合は、根っこが残っていると後から地面が沈んだり、また新しい芽が出てきたりしてしまうので、基本的には「伐根」までセットで行うのがおすすめです。
【費用の目安(木の高さによって変わります)】 ・低木(高さ1〜2メートル程度):1本あたり 3,000円〜7,000円前後 ・中木(高さ2〜3メートル程度):1本あたり 1万円〜2万円前後 ・高木(高さ3メートル以上〜):1本あたり 2万5,000円〜5万円以上
これに加えて、切った枝や抜いた根っこをトラックで運んで処分する「処分費用(数千円〜数万円)」がプラスされます。 何本もある場合や、重機が入らない狭い場所だと少し費用が上がることがありますが、まとまっているとお値引きできることもあるので、まずは全体の状況を見てもらうのが一番ですよ。
まとめ
お庭を維持するのも、捨てる(解体する)のにも費用がかかりますよね。どんどん造園屋さんが減少してきており、請け負ってくれる業者さんも少ないと聞いています。
なるべく費用を押さえるには、早めの決断も必要となりそうです。
お庭を壊す、と聞くと少し寂しい気持ちになるかもしれませんが、「うちのお庭の石、どれくらいで片付くかな?」「まずは木を1本だけ切りたいんだけど…」そんな小さなお悩みでも、どうぞ遠慮なく私たちに相談してくださいね。
Home&nico解体では、 愛知県江南市を中心に扶桑町・大口町・犬山市・一宮市・岩倉市エリアでの解体工事を提案しています。 お気軽にご相談ください!!
