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2026.04.10

不動産相続で知っておきたいポイント

こんにちは。愛知県江南市を中心に扶桑町・大口町・犬山市・一宮市・岩倉市エリアで解体工事を行っているHome&nico解体のブログ担当です。

 

「実家を相続することになったけれど、何から手をつければいいのかサッパリ…」 そんなお悩みを抱えていませんか?家を相続するというのは、単にカギを受け取るだけではなく、実はいろいろな手続きや決断がセットになってやってくるものなんです。

 

今回は、ちょっと難しい「相続のお金やルール」のお話を、できるだけ噛み砕いてお伝えしようと思います。将来のために知っておきたいポイント、特に「後で困らないための分け方」を一緒にチェックしていきましょう。

 

1.まずはおさらい!相続の「基本的な流れ」

 

親御さんが亡くなられてから、家を引き継ぐまでは意外とバタバタします。

  • 遺言書の確認: まずは遺言書があるかどうか。これがあるかないかで、その後の進め方が大きく変わります。
  • 遺産分割協議: 遺言がない場合は、相続人全員で「誰がどの財産をもらうか」を話し合います。ここが一番の山場ですね!
  • 名義変更(相続登記): 「この家は私のものです」と役所に登録する手続きです。
  • 相続税の申告: 財産が一定額(基礎控除額)を超える場合は、10ヶ月以内に申告が必要になります。

「10ヶ月なんて長いよ」と思うかもしれませんが、お家の片付けや話し合いをしていると、あっという間に過ぎてしまうんですよ。

 

2.実家はどう分ける?「不動産の分割」と「共有名義」のワナ

 

現金なら1円単位で分けられますが、家はそうもいきません。主に3つの分け方があります。

  • 現物分割: 長男が家を、次男が預貯金を…と、モノごとに分ける方法。
  • 代償分割: 誰か一人が家を継ぎ、その代わりに他の兄弟へ自分のポケットマネーから「見返りのお金」を払う方法。
  • 換価(かんか)分割: 家を売って(または解体して土地を売って)現金にし、それをみんなで分ける方法。

ここで、多くの人が「とりあえず平等に」と選んでしまいがちなのが、複数人で一つの家を持つ「共有名義」です。実はこれ、将来の大きなトラブルの種になることがとっても多いんです。

 

「共有名義」が招くトラブルとは?

例えば、兄弟3人で実家を共有名義にしたとします。数年後、長男が「もう古いから解体して売りたい」と思っても、次男や三男が「いや、まだ残しておきたい」と言えば、一歩も前に進めません。 解体や売却には、名義人全員の同意が必要だからです。

さらに時間が経ち、兄弟に万が一のことがあると、その子供たち(いとこ同士)に権利が細かく引き継がれ、会ったこともない親戚と話し合わなければならない…なんて事態にも。 「しあわせをつなげる」はずの相続が、重い鎖にならないよう、共有名義は慎重に考える必要がありますよ。

 

3.気になる!「登記や税金」のお金の話

 

「相続するだけでお金がかかるの?」と驚かれる方も多いですが、残念ながらいくつか費用が発生します。

  • 登録免許税(登記費用): 名義変更の際にかかる税金です。
  • 固定資産税: 相続した瞬間から、新しい持ち主が毎年払うことになります。
  • 相続税: 財産が多い場合にかかりますが、実家を相続する場合は「小規模宅地等の特例」という、税金がぐっと安くなる制度もあります。

特に注意したいのが、2024年4月から「相続登記(名義変更)」が義務化されたことです!放っておくと過料(ペナルティ)が発生することもあるので、早めの手続きが大切ですよ。

 

4.ここは気をつけて!相続の落とし穴

 

一番怖いのは「放置」です。 「誰が継ぐか決まらないから、とりあえずそのままにしよう」と数年放置してしまうと、家はどんどん傷み、価値が下がってしまいます。

また、古いお家の場合、お隣さんとの境界線が曖昧なこともあります。いざ売ろう、壊そうと思った時に「ここから先はうちの土地だ!」「いや、うちのだ!」とトラブルになるケースも。元気なうちに、親御さんと土地の境界を確認しておくのも、実は立派な「親孝行」かもしれませんね。

 

5.「これからの選択」

 

おススメの進め方は、「まずは専門家に相談すること」です。

相続は、司法書士さん(登記)、税理士さん(税金)、そして私たちのような工務店・解体業者(建物の相談)が関わります。自分たちでも出来きますが、窓口となる人にまとめて相談しちゃうのが一番の近道です。

もし「家が古くて、住む予定もないけれど、誰か一人が継ぐのも不公平かな…」という時は、先ほどお伝えした「換価分割」を検討してみてください。 解体して更地にしてから売却することで、共有名義にする必要がなくなり、兄弟間でも1円単位で公平に、そしてスッキリと遺産を分けることができます。

 

まとめ:思い出を「揉め事」にしないために

 

家を相続するのは、本来はご両親からの最後のプレゼントのはず。 それが原因で家族がギスギスしてしまうのは、とっても悲しいことですよね。共有名義のような「とりあえずの先送り」をせず、今のうちに話し合っておくことが大切です。

「相続したけど、この家どうしたらいいの?」 「解体したらいくらくらいかかるの?」 「更地にしたほうが売りやすいかな?」そんな些細な疑問でも大丈夫です。江南市周辺の土地勘がある私たちだからこそ、地域の相場や状況を踏まえたアドバイスができます。

「宅地建物取引士」「相続診断士」など不動産に詳しい担当がいるので難しいことはプロに任せて、皆さんはご家族との時間を大切にしてくださいね。

 

Home&nico解体では、愛知県江南市を中心に扶桑町・大口町・犬山市・一宮市・岩倉市エリアでの解体工事を提案しています。 お気軽にご相談ください!!

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