道に面したブロック塀が60cm~1m以上あるよ!という方に補助金のお知らせです。
こんにちは。愛知県江南市を中心に扶桑町・大口町・犬山市・一宮市・岩倉市エリアで解体工事を行っているHome&nico解体のブログ担当です。
前回は共有ブロックの撤去(解体)についてお話ししましたが、今回は道路に面したブロック塀についてお話しします!
ニュースなどで「地震対策」が話題になると、ふとご自宅の境界にある「ブロック塀」が気になりませんか?「もし大きな揺れが来たら、倒れて誰かに怪我をさせてしまうかも…」そんな不安を抱えている方も多いのでは?
実は、私たちが活動している愛知県の江南市や近隣の市町では、ブロック塀を撤去するための補助金制度が用意されています。でも、市町村によって微妙にルールが違っていて分かりにくいですよね。
今回は、江南市周辺の各自治体の補助金について、その「違い」と「同じところ」を分かりやすく整理してお話しします。
どこの市町でも「共通」している大切なルール
まずは、どの地域でも変わらない「基本のキ」から押さえておきましょう。
- 工事の「契約・着手」の前に申請すること!
これが一番大切です。先に工事を始めてしまうと、1円も補助金がもらえなくなってしまいます。
- 道路(公道)に面していること
隣の家との境界にある塀ではなく、道路を通る人たちの安全を守るための制度なので、基本的には「道に面した塀」が対象です。
- 「危険」と判断されるもの
高さがあったり、ひび割れていたり、傾いていたり。自治体のチェックで「危ないね」と判定される必要があります。
各市町村の補助金を比較してみよう(2026年4月現在)
お住まいの地域によって、もらえる金額の「上限」に差があります。主なエリアを比較してみました。
| 自治体 | 補助の上限額 | 主な補助率・計算方法 |
| 江南市 | 20万円 先着3件 | 費用の1/2(1mあたり1万円×距離と比較して低い方) |
| 犬山市 | 20万円 | 費用の2/3(1mあたり1万円×距離と比較して低い方) |
| 扶桑町 | 10万円 | 費用の1/2(1mあたり1万円×距離と比較して低い方) |
| 大口町 | 2026年未定(要確認) | 2026年未定(要確認) |
| 一宮市 | 10万円 | 費用の1/2(1mあたり1万円×距離と比較して低い方) |
| 岩倉市 | 10万円 | 費用の1/2(1mあたり1万円×距離と比較して低い方) |
※各自治体の予算状況や年度によって変動することがあります。
ここがポイント!市町村ごとの「違い」
表を見ていただくと分かる通り、江南市と犬山市は上限額が「20万円」と、他の地域に比べて少し手厚くなっています。特に犬山市は、費用の「2/3」まで補助してくれるケースがあり、自己負担をかなり抑えられる可能性があります。
また、「どこまで壊すか」のルールも少し違います。
- 全部壊すのが基本: 扶桑町や一宮市などは、原則として「全部撤去」が条件になることが多いです。
- 低くすればOKな場合も: 江南市や犬山市などは、高さを「1m未満」や「60cm以下」にまで下げる(減築といいます)工事でも対象になる場合があります。
「全部壊してフェンスに変えたい」のか、「少しだけ低くして残したい」のか、ご希望に合わせてお住まいの地域のルールを確認するのがベストですね。
補助金を賢く使うためのアドバイス
「うちは対象になるのかな?」と思ったら、まずは以下の3点をチェックしてみてください。
- 高さを測ってみる: 道路から1m以上の高さがあるかどうかが一つの目安です。
- 予算のタイミングを逃さない: 補助金は市の予算が決まっています。年度の後半になると「もう予算がいっぱいで終了です」ということもあるので、春〜夏頃に相談を始めるのがスムーズですよ。
- 業者に「現地調査」を頼む: 自分で判断するのは難しいものです。私たちのような専門業者が現地へ伺えば、その塀が補助金の対象になりそうか、どれくらい費用がかかりそうか、すぐにお答えできます。
地域の安全は、わが家の塀から?!
ブロック塀の撤去は、単に古いものを壊すだけではありません。それは、通学路を歩く子どもたちや、近所の方々、そしてご自身の家族を地震から守る「優しさ」の形でもあります。
ご自身が住んでいるエリアには、どんな補助金があるのか知っておくと「よし、解体するか!」という時にスムーズに進められますよ。
地域の安全のためにひと肌脱ぐのも素敵な地域貢献ですね。
Home&nico解体では、
愛知県江南市を中心に扶桑町・大口町・犬山市・一宮市・岩倉市エリアでの解体工事を提案しています。
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