火災にあった建物の解体工事についての注意点や流れ、通常の解体工事との違いについて
こんにちは。愛知県江南市を中心に扶桑町・大口町・犬山市・一宮市・岩倉市エリアで解体工事を行っているHome&nico解体のブログ担当です。
ご自宅や所有されている建物が火災にあわれた場合、心労と共に「これからどう片付けたらいいの?」「普通の解体と同じで大丈夫?」と、不安な気持ちでいっぱいの方も多いかと思います。
火災に遭った建物の解体は、実は「普通の解体」とはルールも費用もちょっと違うんです。 今回は、少しでもお力になれるよう、火災物件の解体について知っておきたいポイントをお伝えしますね!
普通の解体と何が違うの?
一番の違いは、ズバリ!「ゴミ(廃棄物)の扱い」です。
- 普通の解体: 木材やコンクリートなどは「資源」としてリサイクルできるので、処分代が安く済みます。
- 火災の解体: 焼けてしまったものは「罹災(りさい)ごみ」と呼ばれ、リサイクルができません。すべて「燃えカス」として処分する必要があるため、手間もお金もかかってしまうんです。
また、焦げた独特の臭いが近所に広がらないよう、いつも以上にたっぷりと水を撒きながら作業するなど、周囲への配慮もより重要になります。
工事までの「やるべきこと」チェックリスト
慌てて業者さんを呼ぶ前に、まずはこの順番で進めてみてくださいね。
- 「罹災証明書」をゲットする 消防署でもらえる書類です。これが無いと、この後紹介する「費用の減免」や「保険」の手続きができません。一番大切な書類です!
- 保険会社さんにすぐ連絡! 「片付ける前の現場写真」が保険金のお支払いに必要な場合があります。絶対に勝手に片付け始めないのが鉄則です。
- 火災に慣れた業者さんを探す 火災物件は、自治体への申請が特殊です。「火災物件の経験はありますか?」と一言聞いてみると安心ですよ。
- 近隣の方へ、心を込めたご挨拶 火災でご心配をおかけしている状況ですので、「これから解体して綺麗にしますね」とお伝えすることで、その後のトラブルを防げます。
費用をグッと抑えるための「裏ワザ」
火災の解体費用は、残念ながら通常の1.5倍〜2倍くらいになってしまうことが多いです。でも、諦めないでください!
多くの自治体では、火災で出たゴミを処理場に持っていくときの通行料や手数料を「免除」または「割引」してくれる制度があります。 これを使うだけで、数十万円単位で費用が変わることもあるんです!「罹災証明書」を持って、役所の窓口で「減免制度はありますか?」と聞いてみてくださいね。
知っておきたい注意点
「臭い」は土に残ることも
建物を取り壊して更地にした後も、地面に焦げた臭いが残ってしまうことがあります。もしその後に家を建てたり土地を売ったりする場合は、少し土を入れ替えるなどの工夫が必要になるかもしれません。
アスベストの調査
「うちは古い家だから心配…」という方も多いはず。今のルールでは、解体前に必ずアスベストの調査をすることが決まっています。火災で飛散しやすくなっている場合もあるので、プロにしっかりチェックしてもらいましょう。
まとめ:一歩ずつ進んでいきましょう
火災の後は、やらなければいけないことが山積みで、頭が真っ白になってしまうのも無理はありません。 でも大丈夫です。まずは「罹災証明書」を手に入れることから始めてみてください。それが、新しい生活への第一歩になります。
分からないことがあれば、一人で抱え込まずに、役所の担当者さんや信頼できる解体業者さんに「助けて!」と言ってみてくださいね。
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